建設業法解説改訂11版が絶版で12,000円
うちの事務所では建設業許可の申請などを扱っていて、サイトを見てくださった方から電話で相談を頂いたりします。
昨日、特定建設業についての相談で「注文者が材料を提供する場合、その材料費は下請けに出す金額に含まれるのかどうか？」というお問い合わせがありました。まあ、回答としては「含まない」のですが、それが「根拠は何かの法令に書かれているか？」となるとちょっとわからず・・・。
で、今日、木下さんが都庁で聞いてきてくれました。そしたら、「[逐条解説]建設業法解説」に書いてあるとのこと。
ん？それって大成出版社じゃ・・・。
民間の出版社・・・
あれって、そんなに権威あるんだ、と。
恥ずかしながらうちの事務所には[逐条解説]建設業法解説がないので、買いましょうかってことになったのですが、最新の改訂11版は絶版になっているようです。
まあ、建設業法は改正もあったので、新しい物を準備してるってことだと思うのですが、こんな時もamazonって便利です。古本も買えるのです。
おっ、さっきはは8,400円での出品があったのに、もう売れちゃってる。今は12,000円の出品と27,000円の出品だ。
買っとけばよかった・・・orz
せどりできたな・・・。
まあ、最新版が出るはずなのでそしたら買いましょう。
そう言えば、今朝、絶版本を買いました
amazonのプライムに加入していると月に一冊、kindleで無料で本が読めます。で、今はこれを読んでいます。
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この中で、「描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング」という本が出てくるのですが、これが絶版でしたので、amazonで古本を購入。プライムなので明日には届きます。
本当に便利です。
[amazonjs asin="4062146908" locale="JP" title="描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング"]
2,500円くらいでした。
ちなみに今年はもう一冊、絶版本を買っています。僕がマインドマップを教わったまつかつさんがバイブルにしているとおすすめしてくれた本です。
インナーワーク。
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これはまだ読めていません。たまに手にとって、目次を眺めたりパラパラめくったりしながら、読むタイミングを図ってます。
5,000円くらいだったかな。
街の古本屋さんに探しに行けるかって言うとなかなか難しいんで、ついついamazonに頼っちゃいます。
街の本屋さんの問題や納税の問題とかいろいろあるので、amazonに頼っちゃうことがいいことかどうかはまたいろいろ思うところもあるのですがね・・・。