ついに届きました。胃がん検診の結果通知。
検査を受けたときの記事は→そろそろ自分の体のメンテナンスも必要ということで胃がん検診にいってきた
3週間程度って言ってたのに1カ月近く掛かっています。最近では、何かが見つかって、そのせいで発送が遅れているのではないかと心配になっておりました。
自分の現状を知りたいような知りたくないような複雑な心境のため、開封するのに若干の勇気が必要でした。
意を決して、開封。
異常なし。
一安心。
・・・いや、ちょっと待て。
○がもうひとつついてるぞ。
所見?瀑状胃?なんだこれ?
送られてきたのはこのペラ紙一枚で他には何もなし。
どう考えても説明不足だろ?
なんなんだよー?
ってことでネットで検索。
胃底部が嚢状に拡張して背側に落ち込み、胃体部は腹側に転位している胃の形態異常(QB.A-358)
胃の上部が折れ曲がり、胃底部が背面後方から下方に落ち込み、胃が二段になっている正常変異。胃潰瘍瘢痕治癒でみられることもある。
正常変異としては、先天性、肥満、神経質な気質でみられることがある。
上段から流れ落ちるバリウムが瀑布に見えることから命名された。
(http://meddic.jp/%E7%80%91%E7%8A%B6%E8%83%83からの引用です)
なんだそうです。胃の奇形って書いているサイトもありました。
んー、胃がんではなかったのだけど、思わぬものが見つかったものだ。自分の胃が牛さんのようになっているなんて、知らなくてもいいことだし。
いろんなサイトで症状を見てみると、思い当たる節もあればそうでないものもあり、なんかしっくりこない。
んー、モヤモヤが残るなー。
結果として不健康になりそうです。